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2020年秋季東京都高等学校野球大会 都大会一回戦

東京都大会初戦は、非常に厳しいものとなった。

序盤から監督が「勝つために・負けないために」必要な事、「無駄な点数を与えず1点を奪う」事が出来なかった。

失策から失点し、ランナーを出すもののここぞの1本が出ない。

中盤は粘りに粘り、僅差で競り合って「次の1点」をどちらが取るか。

しかし緊張感からか動きが硬く、遂には失点してしまい大きく流れが傾いた。

その流れをかえられず、終盤1点を奪うのがやっと。コールドの決勝点もエラーで与えてしまった。

課題と悔しさばかりが残る試合となってしまった。

 

冬に向けて課題は明確。「投手を含めた守備力向上」が上位進出の必須条件。

攻撃力は例年以上の物もあるだけに、春先に向け努力を重ねていきます。

 

応援して下さった方々、ありがとうございました。部員一同感謝しております。

シーズンオフになる12月まで、残りの期間を大切にしていきたいと思います。

 

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