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秋季大会一回戦 都保谷

新チームとなり、初めての試合。両チームとも緊張感漂う雰囲気だった。特に前チームが三年生主体で、メンバー入りしていた下級生が一名。何をどう準備し動くのか。その動きすらままならない状況であった。

 

しかし試合はすぐに動き出した。初回先頭の玉木が四球を選ぶと、続く和田がレフト線を破る3塁打を放ち先制。更に続く窪田が内野安打で続き2点を先行。

その後もチャンスで3回には吉田、6回には玉木がタイムリーを放ち追加点。7回には飯塚がレフト越えの2ランホームランで7点差に。

投げては杉本—小川が四死球を出すものの、要所を抑えて失点を与えず7回コールドを完封勝利で飾った。

 

次の試合は11日(土)~都片倉高校とブロック決勝戦を行います。

相手は初戦。本日の経験を活かし、少し落ち着いて望めればと思います。次戦も観客は入れませんが、良い報告が出来るよう準備します。応援宜しくお願い致します。